社寺建築
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社寺建築について

大銅工業では社寺・仏閣の設計から施工までを承っております。
山門、本堂、鐘楼、屋根や柱の修復など、小さいものから大きいものまで、すべてお任せ下さい。

社寺の建築が一般の住宅と特に違うのは「屋根」です。本殿や向拝に見られる反りや丸みは、職人の腕の見せ所。日本古来から伝わる伝統の工法があり、そのような決まりをおさえずに設計・施工された社寺は、本物の社寺とは言えません。本物の社寺建築なら、当社にご相談下さい。

当社は宮大工が昭和48年に創業し、以来、社寺建築一筋でやってきた職人の集団です。
私たちがなぜ、この仕事をやっているのかといえば、伝統ある建築物や歴史ある文化財を日本にずっと残したいと思うからです。そのために、宮大工、宮板金は、伝統の工法や材料にこだわり、職人としての精神を受け継ぎ、真剣に仕事に取り組んでいます。
ぜひ、当社の職人魂をご覧下さい。

 
大銅工業の特徴
1)創業35年以上。手がけた物件数は100件以上。社寺建築専門会社ならではのノウハウがあります。
2)宮大工、宮板金、石工が在籍しているから、お寺のことならすべてお任せ下さい。
3)職人の集団ですが、お客様のご要望はできる限り承ります。綿密な打合せをしながら施工します。
4)経験を積んだ建築士もいますから、設計からお任せいただくことができます。
 
新築工事の対象
本堂(工期 約1年〜)   山門(工期 約半年〜)   鐘楼(工期 約1年〜)
宮板金 大熊貴子
当社を代表する職人の一人、大熊貴子は女性では全国で一人しかいない「宮板金職人」です。宮板金とは、社寺の屋根の銅板を葺く(貼る)仕事です。

20才でこの仕事をはじめた時は、「なぜ職人の世界に女性が入ってくるんだ?」「この仕事は女性には無理だ」と言われたこともありましたが、実績を重ね、お客様から喜びの声をいただいております。
 
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